なんのこれ式

ご訪問いただきありがとうございます。ひとり親家庭を営んでおるものの備忘録です

娘と簡単ハンバーガーづくり

昨日はハンバーグの作り置きをたくさん作ったので、今日はそれを使って朝からハンバーガーにしました。

 

用意するもの

・食パン2枚(全粒粉だと雰囲気up♪)

・マヨネーズ

・コショウ

・お好きな野菜(レタス、トマトが定番かな?)

・お好きなお肉(ベーコン、魚のソテーやフライでもいいかも)

・チーズ(キリのチーズがおすすめです)

・ソース(ケチャップ等)orドレッシング

 

①焼いたパンにマヨネーズを塗り、コショウ少々

②今回は千切りキャベツを乗せます

③その上にお肉

④チーズをいい感じに配置する

三つ葉が余ってたので乗せてみました

⑥お好きなソースをかけます。無くてもOK

 

具材が全て乗ったら上からもう一枚のパンを被せ、上から押す!

※この時「ハァーーーーーっ」と唱えながら真上から推すのがポイント

 

仕上がりはホットサンドメーカーで焼いたような形になります。

それを半分に切って、持ち手にラップを巻いて食べます。

 

バーガーラップで検索すると、お店のハンバーガーを包んでいるような紙が売ってますので、こちらもおすすめです。

 

バーガーラップを使う時は、食パンの斜め対角線上で切るといいかもしれません。

 

こんな感じで出来上がった我が家の朝ごはん、とってもおいしかったです♪

オシャレなお店で食べるとドリンクが付いて1,000円位しそうです。

 

写真を載せたかったですが、ADHDの弊害で台所が汚いので割愛させていただきました。

 

食パンを全粒粉、キリのチーズだけ贅沢しましたが、楽しみながらお腹も心も満腹で気分転換できました。

 

オフロスキーみたいに、またやろう♪と思います。

良かったらぜひ♪

 

今日も最後までお読みいただき、誠にありがとうございます♪

君いくつ?と聞かれた話

あれは25歳くらいのことだったと思います。

 

「でも、そんなのお父さんが許さないと思う」

 

自分がやりたいことに対して、知人がアドバイスをくれた時にこう返しました。

 

すると

「君いくつ?なんでお父さんの許可がいるの?」

 

と言われました。

 

その頃から何に関しても「こんなのお父さんが知ったらどう思うだろう」「またお父さんに否定されてしまう」というようなことが度々頭に浮かんで、何かを選択するとき、決断するときに「父に否定されないかどうか」ということを起点に選んでいたことに気づきました。

 

気づくというのは大切なことで、その場面に出くわすたびに違和感を感じるようになります。

 

違和感が積み重なると、こんなのもうやめたい。と思うようになります。

 

すぐには変われなくても、気づくこと、違和感を否定しないことは大切だと思います。

 

今の私はというと、そんなこと全く思いもしません。

 

正しさなんてものはそもそもあるのかわかりませんが、私の人生においては正しいのは父ではなく私の考え、感じていることだと、腑に落ちています。

 

そういう意味では普通に育ってきた人たちより何十年も遅れをとっているかもしれませんが、これから生き直していくことになると思います。

 

初めからそれなりの幸せとそれなりの不幸を持って生きている人たちと同じ人生はもう歩めないと思いますが、自分なりの人生に責任を持って、生き抜こうと思います。

 

いいこともそうでないことも、まだまだたくさん残っているし、どちらも楽しんで行こう。どう思います。

 

本日も最後までお読みいただき、誠にありがとうございました♪

 

娘からの愛いただきマンモス

昨夜、小1の娘が眠りにつく前に「おかあさん、おかあさんが私のことだいすきって思う気持ちよりも、わたしの方がおかあさんのこと大好きだからね」と言いました。

 

思わず泣いてしまいました。

 

相手がどれだけ自分を好きかよりも、自分が相手のことを思う気持ちが大事ってことをもうちゃんと知っている。

 

私は今も、他人がどれだけ自分を大切にしてくれるかを測って、その見返りに相手を大切にしようとしたりしています。

 

娘を除く全ての人たちに対してそういうところがあります。

 

だけど娘にだけは、娘が自分に対してどれだけ思ってくれているだろうかなんて考えたことは一度もありませんでした。

 

娘のことは心から愛することができていたのかもしれません。

 

愛ってなんだろう。人を想うってなんだろう。

 

去年からずっと考えています。

 

娘から教わることは多いですが、この答えを娘の口から出た言葉で教わるとは思ってもいませんでした。

 

昨日は娘と久しぶりにデートをしてきました。

 

朝、娘から「久しぶりにメガネをかけてほしい」とのリクエストに答えて、ちょっとオシャレをしました。

 

「今日、いいじゃん!オシャレじゃん」と言われ

 

「娘ちゃんがいつもオシャレだから、お母さんもオシャレして一緒に歩きたくなって」というと

 

「私はあるものを適当に着てるだけだよ」

 

と、オシャレ上級者みたいな答えが返ってきましたw

 

一緒にバスに乗って、一緒にお買い物をして。一緒に鎌倉パスタに行きました。

 

サラダにかかったオレンジ色のドレッシングが気に入ったらしく

 

「これ美味しいよ、お母さんにも食べてみてほしい」と少し分けてくれます。

 

「本当だね。すごく美味しい。おうちでも作ろうか?」

 

というと

 

「あたしセンスいいでしょ」と親指を立ててニッコリしました。

 

すっかり私の友人です。しかも明るくて前向きて笑い上戸で、頑張り屋さん。

 

尊敬できる友人の1人です。

 

これからもたくさん笑顔にさせてあげられるよう、お仕事がんばります。

 

まだまだ落ち込む時も多い方かもしれませんが、軽くて穏やかな心になれることをあきらめません。

 

10年経っても20年経っても、一緒にオシャレして娘と歩きたいです♪

 

最後までお読みいただき、誠にありがとうございました♪

人間関係と思考ぱたーんについて2

前回の記事で

 

 

親から子、家族間で形成された人間関係、コミュニケーションの行ったり来たりのパターンがある。

 

受け取るもの、出すもの のパターン。これが自分にとっての当たり前となる。

 

とお話ししましたが、友人、職場、恋愛、家庭いずれか又は全てで人間関係に行き詰まりを感じている。しかも長期に渡って。という場合についてお話しします。

 

これらの解決方法として、幸せそうな人たちとの関わりを増やしていく。

 

ということが挙げられると思います。

 

幸せそうな人たち=愛着スタイルが安定型の人たち とも言えると思います。

 

前回の記事でも書いた通り、初めはその方達とのやりとりは違和感だらけです。

 

言ってることはわかるけど、私にはそんな受け取り方できない。そんな風に感じられない。そんな風に相手を信用できない。

 

どうせ裏切られるし、そんな相手に親切にしたり、親切にされたくない。どうせ離れて行くし(男女問わず)好きになりたくない。

 

とか。

 

安定型の人が明るく前向きに私に興味を示し、関わろうとしてくることが不気味に思えるんですよね。何を狙ってるの?とか思っちゃって。何もないのにw

 

だけど、「この人と話してると楽だなぁ。楽しいことが楽しみになる。」という人と関わる時間を増やしていく。そういう人と積極的に関わろうとすることにしました。

 

(私の場合、異性の親切や優しさはどうしても下心を感じてしまうので、同性の優しさを素直に受け取る練習から始めました。)自意識過剰かも

 

もちろん、やっぱ怖い。あの人だって本当は私のこと嫌いかも。とか思うこともありましたが、そんな時は「この感覚は一過性のものかも。少し待ってみよう」と、まず決めつけるのをやめました。

 

そうして自分から「やっぱり嫌いなんでしょ!」の陰険不穏な空気を放つことをまずやめたのです。

 

少しずつ、自分の人生の中で明るくて安定した人との関係が増えて行きました。

 

そのうちに自分の思考パターン。何かを判断するときに考えること、反応として心に浮かび上がって来ることが変わってきます。

 

逆に今までの自分の思考パターンが浮かび上がったときに、少し違和感が出てきます。

 

「あ、この感覚のまま判断するとまた悪い方に行きそう」こんな感じです。

 

「○○さんだったら、どうするかな?」

 

幸せそうな人の思考をコピペするようにアウトプットします。

 

これは勇気がいることです。

 

だって自分の気持ちとはちょっと違うことを出す事になるんですもん。

 

だけど今までの思考パターンからは、今までの人生と同じパターンしか生まれません。

 

相手を変えても、また同じことの繰り返しです。

 

幸せになることは勇気のいることです。

 

だけど誰だって幸せになりたいはず。

 

すでに幸せだって気付こうは、綺麗事です。

 

ハッキリと「今までの人生はもうやめにする!絶対幸せになる」と決めて、小さなことでも行動に移す。

 

と、決めてから、ちょっとずつ幸せに近づいていると思います。

 

少なくとも私はこの1年でだいぶん自分のことを知ることができましたし、こんな人たちと関わって行きたい、と思う人たちに囲まれていると思います。

 

それはだいぶ幸せになったということかもしれません。

 

自分が幸せだと自覚できるようになったら、次は誰かを幸せにできるはず。

 

特にお母さんという存在は、幸せでいてほしい存在です。

家族に安心と安らぎを与えて、帰ってきたい家を守る存在です。

 

これからも幸せなお母さんを目指します。

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました♪

 

人間関係と思考ぱたーんについて1

親から子、家族間で形成された人間関係、コミュニケーションの行ったり来たりのパターンがある。

 

受け取るもの、出すもの のパターン。これが自分にとっての当たり前となる。

 

なんだかやりとりがスムーズに行く人、波長が合うというのは、これが似通った点があると思う。

 

私の場合、偶然出会いとても仲良くなった人が、深い話をしていると同じように子供の頃辛い思いをしていたことが分かるとか。

 

どこで知り合っても、深く仲良くなる人は実家が自営業とか。

 

思考パターンが似ていて、出すもの、受け取るものが似通っているんだと思います。

 

 

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出したことに想像した通りの反応が返って来る。

これはその人にとっての安心感に繋がるし、出したことに感じたことのない反応が返ってくれば、違和感につながる。

 

後者は自分とこの人はなんか違う。という感覚。

 

以前お付き合いした男性の中に、とても育ちのいい方がいました。

 

正常に機能した家庭で育っていた彼とのやりとりは、違和感だらけ。

 

今思えば彼は私に正常なレスポンスをし続けてくれましたが、私には違和感でした。

 

彼は穏やかで明るく、ご家族とも円満。だけど私には到底及ばない領域。

 

関係が深まれば深まるほど、この人と私は違う。と思っていました。

 

関われば関わるほど、劣等感が生まれ、自信が無い自分は惨めな気持ちになりました。自分はこの人に理解されないだろうとも思い怒りに満ちたり、拒絶したり、暴言を吐いて貶めようとしたりすらしていました。

 

もしも彼がやりとりする相手が、同じように正常に機能した家庭で育ち、愛着パターンも安定型であった場合、彼は幸せな結末を迎えていたでしょう。

 

一方私のように家庭機能不全の状態で育ち、愛着も安定していない人間はどうしたらいいのでしょうか?

 

上記の例のように、自身の状態が良くないまま、愛着が安定しないまま新しいパートナーを見つけた場合です。

 

相手がもがき苦しみながら私を救おう、愛着を養おうとしてくれた場合、相手にとって茨の未知となるでしょう。幸せな関係を築ける可能性は限りなく低くなります。

 

そこで、自身の状態をまず整えるという方法が考えられます。

 

愛着の問題は複雑で根深いので、ググるとかなんちゃらして自己解決は難しいです。

 

カウンセリングに通う、また場合によっては心療内科を受診して解決を図ることが必要になるのではないかと思います。

 

どのご家庭も色々あるとは思いますが、愛着に傷があると必ずと言っていいほど夫婦関係、親子関係が地獄になります。

 

愛着が安定しているもの同士の「色々ある」とは次元が違っています。

 

私が離婚の相談に乗る時、離婚したいと本気で悩むご家庭は必ずと言っていいほど、両者又は一方に愛着の問題が絡んでいると思います。

 

だから「どの家庭にも色々あるんだよ。離婚なんてしない方がいい」とは安易に言えないのです。(離婚した方がいいとも言えませんが)

 

ボヤが起きてる時に、とりあえず火を消して下さいと伝えるのと、大火事が起きているのにとりあえず火を消して下さいは違います。

 

それくらい「色々ある」の次元は違います。

 

自分自身、相手の愛着パターンや思考パターンに気づくと、関係を様々な形で改善したり自分自身の人生を楽にできる方法が見つかってくると思います。

 

長くなるので一旦終わります。

 

子供の話を聴く

夕飯時、お腹が空いた〜と言っていたのに全然美味しそうに食べてくれませんでした。

私の作るご飯が美味しくないのかなぁ・・なんて思いながら、それにしても不満をぶつけるような食べ方をするなんて、イライラするなぁと思っていました。

 

仕事から帰って、リクエストに応えて、ちょっと待ってねーと言いながら大急ぎでご飯を作って、不味いみたいな反応をされるとこちらも不機嫌になってしまいそうです。

 

「そんなに不味いなら、食べなくてい!!!」と怒ってしまいそうな自分を抑えながらちょこちょこ話しかけてみると、どうやら疲れている様子。

 

「学校が嫌だ。学校に行きたくない。」

 

娘はそんな話をはじめました。

 

これは時々耳にしていた言葉でした。

 

「転校したい。毎日お休みがいいー」とも言っていましたが、朝は普通に学校に行くし、お友達とも遊んでいる様子だし、こじらせ小学生だった自分にとってはそもそも学校が面白い方が異常なんだよとか、あんまり深く考えていませんでした。

 

だけど昨日は、お膝の上に乗せてしっかり抱っこしながらしばらく話を聴きました。

 

子供の学校生活に親がどこまで介入できるんだろう。そんな思いから、妙なアドバイスもしたくないし、小学生でも人間関係の好き嫌いは出てくるもんだもんなあ。と、あまり真剣に話を聞いていなかったかもしれないと反省しました。

 

私だってカウンセリングに通っていて、先生にとにかく自分の気持ちを話すだけでもグッと楽になる。

 

アドバイスなんかできなくても、娘の話に真剣に耳を傾けて、「そう思ってるんだね」って思いを一緒に受け止めてあげることはできることでした。

 

娘の話を聞くこと10分ちょっとかな?ひとしきり話し終えた娘の機嫌はコロッと変わっていつもの笑顔になりました。

 

話を聞いて、うなずいて、そうだったんだね。と伝える。できれば肯定する。

 

なんとなく思うのですが、誰かの思いって全て肯定できるもの。肯定できないと言うのは聞き手の中の正しさでジャッジしているのだと思います。

 

「それは違う」「おかしい」「間違っている」と一瞬思ってても、「そうか、そう思うんだね」で留めたり「お母さんはこう思うんだよね〜」と違う見方を提示してみたり。

 

子供と会話すると、子供は自分とは違う人格で、違う価値観、違う感性を持っていると感じます。

 

私は頑固だし考え方に偏りもあると自覚しているので、子供との会話は自分を(抑制)コントロールする訓練だし、相手をコントロールしない訓練でもありますw

 

彼女らしさをそのまま育んであげたいです。

 

それにしても娘がかわいすぎる・・・というふうに、全ての親御さんに親バカであってほしいと思っています♪

 

本日も最後までお読みいただき、誠にありがとうございました( ´ ▽ ` )

 

19時になったら電源オフ

ここ10日ばかり、19時になったらスマホの電源をオフするをやってみています。

 

いい効果がありました。

 

①寝るまでの時間が長く感じる(忙しない感じがなくなった)

②寝つきが良くなった

③寝る前の娘とのまったり時間が、よりまったりになった

④夜中に目が覚めてもスマホを見ないので、そのまま覚醒してしまうことが無くなった

 

困っていることは特にありません。

会社の方など重要人物には19時になったらオフしている旨を伝えていますので、何かあれば「見てないと思うけど〜」等書き添えて連絡を下さってます。

 

半年くらい前にヨガ教室の先生が「私は19時以降スマホは見ないんです〜」と仰っているのを聞いてから、密かにうらやましいと思っていました。。

 

だけど意志が弱い自分には無理に違いないとハナからあきらめていました。

 

だがしかし、紆余曲折あって19時からの電源オフにチャレンジ!

 

密かにいいな〜と思っていることを引き寄せちゃったのか( ´ ▽ ` )と、にわかにスピっております。

 

いつかは山で暮らすのが夢だと長年公言しておりますわたくしですが、その中に固定電話を引いてスマホを解約するというのも含まれております。

 

その夢へ、一歩近づいた気がします。

 

私がADHDなのを知っている会社の方に「山で自給自足の暮らしをしながらカマドでパンとか焼きたいんですよね〜」と言ったら

 

「そのまま火事起こしてパンだけじゃなくて山ごと焼きそう」

 

と言われてしまいましたが、それでもいつかは山で暮らしたいと思います。

 

aoitokei.hatenablog.jp

 

気が散りがちなADHDの方にはスマホの電源オフがおすすめです。

オフにしたら、スマホ自体を視界に入らないところに置きましょう♪

 

※とはいえパソコンはYouTubeを見たり、電子書籍を読んだり、ブログを書くのに19時以降も使っていますが…書籍の要約が趣味なので…自分に合ったデジタルデトックスの方法、みなさんにそれぞれあると思います♪

 

本日も、最後までお読みいただき誠にありがとうございます♪