衣服代って結構かかるんですよね。特に仕事が私服だったりすると、嫌でも買わないといけない。服はなるべく長持ちさせたいです。
私が服を長持ちさせるために行なっている方法は7つ
①洗わなくて済むものはなるべく洗わない
服が傷む原因の一番は洗濯だそうです。アパレル関係の仕事をしている友人は、限界までファブリーズをしていると言っていました。(友人以外のアパレル関係の方々、違っていたらすみません)
私も1日で洗濯しない服は、帰宅したらすぐに脱いで、まず風を通します。そのあとファブリーズです。
②部屋着と外着を分ける
服って着て動いているだけで、擦れて毛玉になりますよね。脇の下とか裾とかが特に。なので家に帰ったらすぐに着替えます。部屋着は毛玉カモンカモンです。
③色の濃い服は裏返して日陰に干す
色の濃い服は日焼けをするんですね。黒い服は特に赤茶色っぽくなります。日光だけでなく蛍光灯でも日焼けをするので、色の濃い服を長持ちさせるには日陰に干して、乾いたらすぐしまうが鉄則です。
④シミはなるべく早く落とす
シミはものにもよりますが、だいたい当日であれば落ちると思っています。洗濯機で洗えるものでしたら液体洗剤をその部分にかけて、酸素系粉末漂白剤(我が家はオキシクリーン)を解いたぬるま湯にしばらく漬けてから洗います。
それから白いTシャツなど白い服は、黄ばみを防ぐには粉石鹸がいいそうです。(我が家ではミヨシの粉石鹸です)粉石鹸は液体洗剤より汚れ落ちが良い気がしますが、好き嫌いが分かれそうです。
⑤毛玉取り器を使用する
毛玉取り器を使うと服が薄くなるから嫌だという声もありますが、私は毛玉が取れて服が蘇るので愛用しています。安かったけどすごく気に入っていてたくさん着るから毛玉だらけの服って・・ありますよね。
⑥試着してから買う
いくら流行っていても、いくらいつも同じサイズを買っていると言っても、試着はした方がいいかもしれません。流行っている服が似合うとは限らないし、服のサイズもメーカーによって全然違うし、毎年少しずつ変わっていたりします。
それから色もそうです。自分は好きな色だけど、着てみたら違った!なんてこともありますよね。
試着してしっくりきて、何回も着たり何年も着たりできる服に出会えますね。
⑦服に愛情を持って接する
干すとき、取り込むときに丁寧に扱うことも大事ですね。ハンガーを下から通したり、必要以上に力を加えて扱わないようにしています。
服なんてなんでもいいような気もしますが、相手にどんな印象を与えるかに大きく影響すると思います。(子育て真っ最中は、シミ、ヨレ、毛玉どんとこいな服しかきれませんが。)
服装だけで相手を見ようとする人なんてこっちから願い下げ!とも思うような気もするのですが、実際に服装で足元を見られて損をする場合なんかもあります(’’;)
衣服を大切にし、清潔感のある服を着て過ごすということは、自分自身の為にもたくさんのいい効果があると思います。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました(*'▽'*)