小学1年生の娘はよく「おかーさん食べさせてー」と言います。
「赤ちゃんじゃないんだから」
と返したい所ですが、食事を口元まで運んであげています。
これは多分、あと少しで満タンになる位の愛情不足。
親の愛情が足りてるか?
親からは正直わからない。
親の愛情が足りてるか?
子供だって多分わからない。そんな自覚、子供の時にはなかった。こういうものだって思って育つから。
娘の「おかーさん食べさせて」は、ちょっと喉が渇いた程度の愛情不足。そう思っています。少しでも喉が渇いたんなら潤してあげたい。
普段は自分で食べられる食事。
学校では頑張ってみんなのペースに合わせて給食を食べている。
食べさせてほしい時くらい食べさせてあげますよ。
普段できることをやってほしいと言ってきた時は、きっとコミュニケーションを欲していると思うんです。
大人になったら、誰かにご飯を食べさせてもらいたいなんて思わない。介護の時、食べさせてもらうのが嫌なお年寄りもいらっしゃるかもしれません。
自分でできることは、自分でしたいのが大人。自分でできることを、誰かにしてほしいのはやっぱりその人と少しでも関わりたいからだと思います。
小さなサインも見逃さず、できるだけ満たしてあげたい。だって可愛すぎるんです!(今日も親バカ全開です)
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
暑中お見舞い申し上げます。