なんのこれ式

ご訪問いただきありがとうございます。ひとり親家庭を営んでおるものの備忘録です

わたくしごとですが

ここ数日、苦しいと感じる時間がたくさんありました。

 

自分では処理しきれなくて、何人かの友人に話を聞いていただきました。

 

私の友人たちはそれぞれ、自分で自分の心を満たそうとしたり、誰かを思って楽にしてあげたいと思っていたり、自分のできることを自分や他人の幸せのために生かそうと頭を悩ませたり、行動したりしていることを知りました。

 

その対象は私に対してだけでなく、彼らが関わる全ての人たちに向けられていました。

 

周囲の人に対する温かい思いや責任みたいなもの。それが愛だと思います。

 

愛に満ち溢れた世界を見ていると思います。

 

人との関わりで苦しんだり悩んだりして、人との関わりの中で癒されたり、学び成長していく。

 

一緒にいる人、関わっている人によって人は変化していく。

 

人は変わらないともいうけれど、人は変わり続けているものだと私は思います。

 

子どもたちが周囲から刺激を受け、変化し成長するのと同じように、大人になった私たちもきっと、毎日刺激を受け、変化している。成長だってこれからずっとしていくのだと思います。

 

一歩踏み出すのがしんどい時は、ただ前を向いてそこに立っているだけでもいいかもしれません。

 

そして、前を向けるのはたくさんの誰かのおかげだと思います。

 

おかげさまに、今日もただここにある今を生きたいと思います。

 

ご清聴ありがとうございました。