ADHDの人とそうでない人の違い。
戦国無双とかああいう系のゲームをすると、初めの画面で敵の強さのレベルをあらかじめ自分で選ぶことができる。
例えば天国モードにすると、雑魚敵なんか下手したら１撃で狩れるし、ボスもまぁ苦戦しなくてもそれなりにやれば倒せる。
しかし地獄モードにすると、雑魚を倒すのに30回くらい斬らないと死なない。ボスとかもう近づいたと思ったら死んでいる。
ADHDの人達の人生って地獄モード選択しちゃったみたいな感じです。
ADHD「え？なんでみんなもう倒せてるの？意味わからん。もうクタクタなんだが」
定型「え？なんでまだそんなことしてんの？え？倒し方わからない？真面目にやって！？」
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友人が自宅を訪れてくれた際、台所で洗っていない食器が溢れかえるシンクを見て「ADHDの人に共通する台所だ」と言っていた。（遠方から人が訪ねてくるのに台所を掃除しない私である）
そんなにストレートな言い方ではないが、要はそういうこと。
それを聞いてなんか安心してしまう自分と、私のADHDを受け入れてくれている友人。
こういう関係が私にとって必要で大切な関係なんだなぁって思いました。
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ちなみに我が家なんですが、ADHDの人にしては割ときれいな方らしいです。
ADHDは野放しにするとえらいことになりますが、自覚を持って対処法を知ることで、ある程度コントロールできるようになると感じています。
8月は日傘を２回紛失しましたし、保険証も２回忘れました。
（※どこか自慢げに聞こえるかもしれませんが、決して自慢ではありません）
コントロールできるようになっても、やはり通常の方より劣る面はあります。
だけど工夫のチャンスが人よりあるんだし、ひらめきは人より多い（多すぎる）
一長一短を受け入れて、自分らしい生き方を見つけて、受け入れていく。
うん。これからもがんばっていこう。と思いました。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。みなさまの1日に何か良いことがありますように。
