なんのこれ式

ご訪問いただきありがとうございます。ひとり親家庭を営んでおるものの備忘録です

頑張るの雛形は夢中なことで

親にとっての幸せは「我が子が笑顔でいてくれること」と同じように、子供にとっても「お母さん(お父さん)が笑顔でいてくれること」が幸せなのかもしれない。

 

というか多分そう。

 

「お母さんが喜ぶかなって思って」とか、素直な娘は口にしたりします。

(手紙書いてくれた時とか)

 

子供の頃、自分も無意識に、親が喜ぶように振る舞っていたと思います。

 

自分の場合はADHDで問題児だったので、眉を顰めさせる方が得意でしたが(*'▽'*)

 

「こうすると親は喜ぶ」を理解するとそれに努める子。

 

それが子供にとってもいい刺激となり成長をもたらすこともありますよね。

 

相手が喜んでくれることを想像して何かを行動に移すって、めっちゃいいことですよね。大人になっても。

 

けど、喜んでもらいたくて頑張るがちょっと方向を変えると「認めてもらいたくて頑張る、褒めてもらいたくて頑張る」になっちゃったり。

 

それが「頑張るの雛形」になっちゃうとしんどいですよね。

 

お母さんは、喜んでもらいたくて頑張るも素敵なことだと思うけど、それ以上に楽しいこと、面白いことに頑張ってくれたらうれしいです!

 

楽しいことに夢中になってる君が好きです。

 

100点も嬉しい、先生に褒められたも嬉しいけど、お友達とゲラゲラ笑っている姿を見るのが一番嬉しいです。

 

ごっこの鬼を全力で頑張ってくれてOKです。

 

頑張らなくても褒めまくりますし。

 

遅刻せずに行くだけで天才だし、遅刻しても学校に行くだけで天才!たまにはズル休みしても良し!

 

動いてるだけで可愛い!息してるだけで可愛い!※新生児の頃から褒めポイント変わってない

 

楽しいことに夢中になれる娘をサポートできるお母さんでいたいです。

 

健康と穏やかな心でおる不断の努力(今のとこ努力がいる)でがんばります(*´꒳`*)♪