朝起きたら感謝の気持ちで自分を満たしましょう
とか
鏡を見て「私はできる」「私は大丈夫」といいましょう
とか
色々ありますよね。
そんな時、「こんなことやったってどうせ何も変わらない」「こんなの3日も続かない。やればやるほど気色悪い」とか思ってしまう時ありません?(著者の方すみません)
私はめっちゃある。
本に書いてあることはとりあえずやってみる主義なので色々やってみるんです。
色んな本に書いてあるから、数年置きに何回かやりました。
「ほらやっぱりキモい。前と全然変わってない。相変わらずこれはキモいな」
とか思ってしまいます。
私はできないのにできるとか言ってる違和感。満載。
その違和感は、生まれ変わる過程で必要な物なんです!とかフォローされそうであるが、吐き気を催すほどの違和感がある。
でも最近は、「あ〜、こんなことしてバカバカしい。どうせ何も変わらないのに って思ってるんだなぁ私」「こんなことして気色悪い って思ってるんだなぁ私」ってとにかく自分の感情を客観視してみるチャンスでもあると思っています。
落ち込んだり自分を責めたりしている時、「〜って思っちゃってるんだなぁ私」って付け加えていくと、ちょっとだけ人ごとに思えてきます。
他人だからどうでもいいとかそういうわけではありません。
人の相談には落ち着いて乗れるのに、全く同じ内容が自分の身に起きている時は狼狽していたりすることってありません?
そんな感じで、人の相談に乗ってる感覚で自分を客観視することができます。
これは別に「前向きになる方法」「ポジティブになる方法」「アファメーション」やなんかをやるときに限らず、単純に自己否定が始まった時にも使えます。
自分の気持ちを客観視できると、自己否定が止まります。
「〜って思っちゃってるんだなぁ。そうだよね、そう思うよね。わかるよその気持ち」
と完全に自分に他人目線で自分の気持ちを添えてみます。
そうすると自己否定から自分に寄り添う感じになってきます。
そうして自分に少し、優しくできます。
何書いてんだコイツって思った方もたくさんいらっしゃるとは思いますが、お一人にでも伝われば嬉しいです。
本日も最後までお読みいただき、誠にありがとうございます♪