なんのこれ式

ご訪問いただきありがとうございます。ひとり親家庭を営んでおるものの備忘録です

不満について語る意味

とある案件で、2年間の任務が昨日で終わりました。

 

苦手なことだったので、頑張らないとできないことでした。無事に終わりホッとしています。

 

色々な方とと関わってみて思ったことを素直に書いてみます。

(上から目線とかではなく、自分もそうだよなって思いながら書きますね。)

 

不満を解決する方法について語るより、不満がある現状について語る方が多い人がいる。

 

というより9割位がそうなのかなと思います。

 

この話は続けていても意味がない。と話している途中で思っても

 

「でも、だって、どうせ」

 

と話が続いていくのは、多分相手は話すことで理解してほしいと思っているから。

 

そんな現状に同情してほしいからかもしてません。

 

同情したってされたって、現実は何も変わらないから、不満はずっと続くのに。

 

そして不満を解決する方法って、行動に移すことがめんどくさかったり、痛みを伴ったりしますよね。

 

だったら不満を口にしなきゃ良いのにって思うけど、相手は話すことでストレスを和らげたい。

 

しかしこういう話って、聞く方も話す方にとっても良くないです。

 

聞く方は疲れる。話す方も進歩しない、問題に真剣に向き合わない。

 

私も生産性のない愚痴話を友人に長々と聞かせたことが何回もあります。

(ごめんなさい・・・)

 

その時は、「その話はもう聞かない」と言われたこともあります。

 

相手に愚痴を言わせない。自分で向き合いなさいという方向を向いてもらうのも大事ですね。

 

逆にこちらが(そんな話はこれ以上聞きたくないなぁ〜)と思いながら話を聞くこともあります。

 

そういう時にどうやって切り上げるかが、今の私の課題です。

 

相手が目上だったり、仕事の関係者だったりするとこちらから話を切り上げるわけにいかないですし。

 

「早くこの話おわれ〜〜〜〜」って念じています。笑

 

何かいい方法ないですかね?

 

目に見えない世界の法則では、自分がそういう人間じゃなくなったら、不思議と愚痴って来る人は寄って来なくなるらしい。

 

これはなんかマジっぽいと思います。

 

4月はグチらない ということで実験してみますね!

1ヶ月やってみて、また5月にご報告いたします♪

 

本日も最後までお読みいただき、誠にありがとうございました!