なんのこれ式

ご訪問いただきありがとうございます。ひとり親家庭を営んでおるものの備忘録です

長年のメンタルの不調に終止符を打つ!

どうも。6月に入ってからメンタルの調子が悪いシングルマザーです。

 

どんな感じに悪いかというと、とりあえず気圧の変化について行けない感じから始まり、好きな事に興味が全く無くなった辺りからヤバいと感じていた。

 

情緒不安定とは長年の付き合いなので「これは鬱かも!」と思っても、なんら慌てることなくこれ以上悪くならないようにしようといったところで低空飛行していた。

 

ところが希死念慮が強く出るようになってしまったため、梅雨明けまでかなり辛抱がいるなと堪えていたが死なないように生きる事最優先にしなければならない生活になり、かなり久しぶりに心療内科の戸を叩いた。

 

「たのもー!」

 

なんつって。

 

カクカクシカジカで、長年の付き合いだけど何の診断も無くて性格だと思ってやってきております云々告げると、医師は「発達障害ではないか」と申してきた。

 

そこで私はADHDの診断はあると告げると、ガッテン承知の介、甲状腺の検査も念のためしてみぬかと重ねて申したのだ。

 

そして私は血液検査と抗不安薬の頓服と数日分の睡眠薬を処方してもらうこととなった。

 

「眠れなくも無いんですけど、寝付くまでに時間がかかるとロクなこと考え無いからサッと寝たい。寝るタイミング逃すと大変なことになる」

 

と伝えると

 

「僕も絶対その方が良いと思います。寝る時間確保するためというより、夜考える時間を作らない方がいいです」

 

となんだか理解してもらえた感がありそのことですごくホッとした。

 

問診票の死にたいのはいつからですか?の問いに

 

10代からと記している事に対して

 

長期に渡って死にたさを抱えている人は親の影響がほとんどですと医師は言ってきた。

 

薬は対処療法なのでカウンセリングで治していきましょうと。

 

カウンセリングには既に3年通っており(ここ一年位調子良くて調子に乗って行ってないけど)これでもだいぶ回復した。

 

死にたくなると手がつけられないくらい荒れていたが、それもほとんど無くなり、死にたいを客観視できるようになった。カウンセリングはカウンセラーと相性が良いと捗る。

 

もはや時々死にたいは個性として受け入れられるようにもなっていた。

 

今回の診察は、初診の段階で薬は一時的にしてカウンセリングとトラウマ療法を使って治そうということを向こうから提案してもらえたのは嬉しかった。

 

トラウマ療法も色々経験済みで、悪化したものも回復したものもあったけど、新しいものは試してみたいのでまたお話しを聞いてみることにしました。

 

全然関係無いけど今月から愛着障害の岡田先生が顧問をされているカウンセリングセンターに通うことになっていた。

 

岡田先生の見立てでは愛着障害不安型(両価型)らしいのでそれに沿ったプログラムでカウンセリングを進めてもらうようです。

 

私はガチで回復したい。

とにかく絶対に何が何でも回復してやる。

 

諦めずに回復した人になって、そのプロセスを赤裸々にこのブログに書き殴ってやる。

 

愛着障害で自殺する人も少なく無いらしく、芸能人でも結構いるらしいので、回復のプロセスを読んで「私でも回復できるかも」1人でもそう思ってもらいたい。

 

人生の質を上げるには、潜在意識や引き寄せ法則も私は好きだしアリだと思うけど、ソフトとハード両方で攻める必要があると思っている。

 

ちちんぷいぷいでは治らない。

 

目に見えない物はとことんやり尽くした感あるのでここからは他に足つけて論理的にプロセスを踏んで行こうと思う。

 

絶対回復!金も時間も惜しまない!

これが私の生まれてきた理由で生きている理由!

愛着障害からの回復とそれを伝えて苦しい生き方をする人を減らすのが私の使命!くらい熱く生きたいね。

 

ガッツ石松よりガッツある位で。

 

えいえいおー!

また書きます。

 

写真はバチカン

最後まで読んでくださってありがとうございます♪