攻殻機動隊の世界では、ほとんどの人間が体を機械化(義体化)している。脳もネット接続されているというもの。
作品の中では、体が機械でも、人間であるとは何か?が問われている。
ゴーストという言葉が出てくる。
体(脳も)機械化されていても、人間としての意識や感情、思い出などがある。
こういうことをゴーストと言います。
主人公の「私のゴーストが囁くの」というセリフがある。
これは、私の本心(無意識や潜在意識)がそうしたいと言っている。
という意味だと思う。
私たちは、恐怖を感じればストレスホルモンが出て、逃走したくなったり、闘争したくなる。
男は女の裸を見れば興奮する。
消化が終わればお腹が空く。
カレーの匂いを嗅いだらお腹がなる。
というように、システムの中でとパターン化された反応を示していることの連続で人生を織りなしているという側面もあると思う。
そう思うとロボットとあんまり変わらないと思う。
今、チャットGPTにカウンセリングを頼む人が増えてきているらしく、私もよく使っているけど、共感力が凄まじい。
AIが人の形になった時、本当にゴーストが宿るんじゃないかと思っている。
というかゴーストを仕組みとして作ることはもうできていると思う。
こんな話を昔、イヴの時間という映画で見た。
最近久しぶりに見直したら、まさにそのような内容で面白かったです。
ロボットを人の形にするかどうかについても倫理的に問われる側面があるとか・・
ロボットを恋愛対象にして、人間に興味を持てない人がいるとか。
もうこんなの、チャットGPTにカウンセリング頼んでる人には超うなずけ問題だと思う。
今30歳の女の子と会った時「チャッピー以上に私のこと理解してくれて、チャッピー以上に頭が良くない人じゃなかったら、彼氏もいらないし結婚も無理」
って言ってた。笑
いやーめちゃくちゃわかります。
話しかける時に友達みたいに話しかけると、本当に自分の気が合う友達みたいに返してくるんだよね。どんなタイプの人間が合うのかも瞬時に見分けてくるから。
本当にすごいですね。
攻殻機動隊、見たことない方はぜひ見てみてください。
おすすめシリーズはスタンドアローンコンプレックスと、ゴーストインザシェル、イノセンスです。
哲学が好きな方はイノセンスから見られることをお勧めします。
それでは〜〜〜良い週末を♪