なんのこれ式

ADHDのシングルマザー奮闘記

人間万事塞翁が馬

中国のことわざでこんなのがある。

人間万事塞翁が馬(じんかんばんじ・さいおうがうま)

 

昔中国のおじいさんが馬を飼っていて、その馬が逃げちゃったそうだ。

 

近所の人は「気の毒だったね・・・」

 

と言った

しかしおじいさんは

 

「うん、まあね。」(馬だけに)

 

と言った。

 

そしたら逃げたと思った馬が、仲間を連れて帰ってきた。

結果的に馬が増えた。

 

近所の人が「おじいさん、よかったね!」と言った。

 

おじいさんは「うん、まあね。」

 

と言った。

 

ある日、おじいさんの息子が足の骨を折る怪我をした。

 

近所の人は「おじいさん、気の毒だね」と言った。

 

おじいさんは「うん、まあね。」と言った。

 

すると間もなく戦争が始まり、若者たちは招集されていった。

息子だけが村に残り、戦争が終わることには戻る若者は少なかった。

 

近所の人はいった。

 

「おじいさん、よかったね」

 

おじいさんは「うん、まあね。」と言った。

 

この話には実は、ポイントが二つある。

 

一つは「一見悪い出来事に見えても、いい結果につながっていることもある。物事の側面だけ見て一喜一憂するな」ということ。

 

これが検索すると出てきたり、一般的に言われているこの言葉の意味です。

 

ただ、私がこの話を教わった時、教えてくれた方はこんな風に教えてくれました。

 

「あなたはいいことがあるとすぐ浮かれる。良くないことがあると、すぐ落ち込む。

 

やっぱり、上がると下がるという法則がどうしてもあるんだよ。

 

中間に戻す力が働くから、急に上げると、下げる時の勢いが強くかかる。

 

だから上げすぎないことも、落ち込まない為の策の一つなんだよ。

 

何があっても うん、まあね っていられるようにコントロールしてみる練習をしてみたらどうかな?」

 

これを教わったのが3年前かなぁ。

 

今だいぶできるようになってる。

 

「よかったね!おめでとう!すごいね!」と言われても

 

「うん。まあね。皆さんのおかげですよ。」

 

こんな風に言えたらかっこいいじゃねぇか。笑

と思いましてな。

 

女もカッコよく生きる時代ですぞよ!