なんのこれ式

ご訪問いただきありがとうございます。ひとり親家庭を営んでおるものの備忘録です

1年生おつかれさまでした♪

保育園を卒園し、小学校入学から1年経ちます。

 

身長がとっても伸びました。ランドセルに背負われていたのに、今ではちゃんと背負っています。

 

昨日は2年生になる娘ちゃんへ というお手紙を書きました。

 

4月、自立心旺盛だった娘も後期に入り授業が徐々に難しくなるにつれ、躓くことも多くなったようで弱音を吐いたり甘えん坊になったりしています。

 

母としては、苦手なことくらいあるでしょ?別にいーじゃん。とか思ってるのですが…

 

先生曰く、その苦手が躓きになり、自信が無くなるといったことを招いているようです。

 

「小学校は頑張らないといけない。保育園の時は遊ぶだけでよかったのに」

 

と娘も申しております。

 

そうだよね。これからもっともっとそうなるんだよ。なんて言わんとくぞ!

 

大人になるって、できること増えてマジ楽しくない?

 

って思ってほしい。

 

春休み中に苦手分野のフォローを入れて、少しでも自信をつけて2年生へと送り出したいものです。

 

苦手分野のフォローとは具体的には

・一緒に本を読んで、お互いに感想を言い合う15分の時間を取る

・算数の引き算の計算問題を数こなすこと

・かたちの問題が苦手みたいなので、一緒にサイコロや箱を作ってみる

 

をやってみようと思います。

 

どんな2年生になるのかと、母はワクワクしております♪

 

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました♪

 

分かってほしい!という我を捨てる。練習

「頑張ってるのに、誰も分かってくれない」

 

こんな気持ちがずっとありました。

 

もっと感情を込めて!

 

「私だって頑張ってるのに!!!どうせ誰も!!分かってくれない!!!」

 

ADHDだと、普通の人が当たり前にできることができないといったことが多いですが、

 

最近思うのは、ADHDじゃなくてもこういう、なんでこんな簡単なことができないんだろう?どうしてこんなことで躓くんだろう?って落ち込む人は多いのかもしれません。

 

潜在意識の法則から言えば、そう思い続ける限り、そういう現実が引き寄せられる。また目の前に現れてくる。

 

今感じている感情、思っていることが次の未来に現実として現れてきます。

 

今の自分には、私のことを理解しようとしてくれる人、理解してくれる人が増えてきています。

 

その現実をもたらすきっかけになったのは

 

「どうせ分かってもらえないから、分かってもらおうとするのやめよう。これが私なんだ。私は頑張ってるって、私は知ってる。それしかない。」

 

と、分かってもらおうとするのを諦めたことにあると思います。

 

どうせ ってついちゃってるのですが、とにかく他者に理解を求めることを一旦手放すことができました。

 

そうすると、何か起きても

 

「分かってもらえてない。でも私はできることはやったんだ」

 

とそこで終了します。

 

分かってもらえない!!!と強く嫌な気持ちを抱えることは無くなります。

 

そうして、卑屈になったり落ち込んだりすることがまず、無くなってきます。

 

周囲は「この人頑張ってね?なんでできないんだろう?」的な目で見てくれるようになり、次に

 

「頑張ってるのにできないんだね。どうやったらできるようになるんだろうね?」

 

と寄り添ってくれるようになります。

 

そうして今までとは違う人間関係が築かれ始めていきました。

 

手放す、諦めるってこういうことなのかもな〜って今思ったので書き残してみました。

 

本日も最後までお読みいただき、誠にありがとうございました♪

今までの自分なら選ばないこと

先日、とあるセミナーに行ってきた。

 

講師の方の経歴に「潜在意識なんとか指導者養成講座」とあった。

 

そのセミナーが終わった後で講師に駆け寄ってお話しさせていただいた。

 

私「潜在意識の勉強したいんですけど、今はそちらの講師業はされてないんですか?」

 

講「今はこれが忙しくてね〜時間無いのよ。それに、最近じゃYouTubeとか本とかいっぱい良いの出てるじゃない?大金払ってコーチング受けなくても、ああいうので十分よ」

 

との事だった。そして

 

講「ただ一つ、お伝えすることができるのなら。今までとは違う選択をしていくことで同じことを繰り返す人生って終わるよ

 

とおっしゃった。

 

私の人生、姿形を変えて同じような苦しみが定期的にやってくる。孤独だったり不安だったり、人を信用できない、自分を信用できない。

 

これらを乗り越えさせる為に様々なイベントが発生する。

 

なんか今回はうまくいくかもって思っても、また同じ躓き方をする。そして時間が経つと、また乗り越えイベントが発生する。

 

これは、乗り越えない限りまた巡ってくる。

 

こんな話をしたのだ。

 

講師の方がおっしゃった「今までの自分だったら選ばない方を選ぶ」この積み重ねで新しい人生を切り開けるらしい。

 

私だったら例えば

「無意識に誰か助けてって思うのをやめる」

自分でなんとかするという覚悟を持つ

 

とかかなぁ。

 

本当にしんどくて落ち込みがひどい時は「誰か助けて」って呟いちゃうんですよね。

 

とまあそんな、綺麗事を言っても、ADHDだし体も弱い自分が人を当てにせず1人で子育てしていくことってめちゃくちゃ難しい気がします。

 

だがしかし、現実はどうであれ、思考はどう持ったって自由ですよね。

 

潜在意識とか、引き寄せの法則が本当にあるのなら、思考をプラスにしておくことは必須条件です。

 

今までの自分なら選ばないこと。生活の一部、行動の一部、思考の一部からでもはじめてみよう。

 

本日も最後までお読みいただき、誠にありがとうございました♪

ADHDにおすすめ◎5片づけ

ADHDあるあるとして部屋が汚いは有名ですよね。

 

我が家は・・・まあまあきれいです!

 

風水とかかじっちゃってるので、床に物を置かない、ツヤと綺麗な空気を大切にを基本としています。

 

けど、やっぱり散らかりがち。

 

そんな時に有効なのが5片づけ。

 

「あ、散らかってきてる」と気づいたらとりあえず5個片づける。

 

娘と一緒にやる10片づけもおすすめです。

 

「今から10片づけ始めまーす!よーい、ドン♪」で、一斉に10個片づけます。

 

するとどうでしょう、20個も物が元の位置に!!素晴らしい!

 

使ったら元の位置に戻せばいいのですが、なかなかそれが出来ないんですねぇ。

 

立ち上がったら5片づけ、一息つくたび10片づけ。

 

全部片付けようと思うとしんどいので、

 

「全部はあとでやろう。とりあえず5個ね」

 

こんな感じでもいいと思います。

 

全部やるのは時間と体力がある時で。

 

風水かじると部屋が綺麗になるので、風水もおすすめです。

 

綺麗なお部屋で気持ちよく過ごしましょう♪

(どの口が言うかって感じですが)

 

本日も最後までお読みいただき、誠にありがとうございます♪

正直、無理やり前向きはキツい

朝起きたら感謝の気持ちで自分を満たしましょう

とか

鏡を見て「私はできる」「私は大丈夫」といいましょう

とか

 

色々ありますよね。

 

そんな時、「こんなことやったってどうせ何も変わらない」「こんなの3日も続かない。やればやるほど気色悪い」とか思ってしまう時ありません?(著者の方すみません)

 

私はめっちゃある。

 

本に書いてあることはとりあえずやってみる主義なので色々やってみるんです。

 

色んな本に書いてあるから、数年置きに何回かやりました。

 

「ほらやっぱりキモい。前と全然変わってない。相変わらずこれはキモいな」

 

とか思ってしまいます。

 

私はできないのにできるとか言ってる違和感。満載。

 

その違和感は、生まれ変わる過程で必要な物なんです!とかフォローされそうであるが、吐き気を催すほどの違和感がある。

 

でも最近は、「あ〜、こんなことしてバカバカしい。どうせ何も変わらないのに って思ってるんだなぁ私」「こんなことして気色悪い って思ってるんだなぁ私」ってとにかく自分の感情を客観視してみるチャンスでもあると思っています。

 

落ち込んだり自分を責めたりしている時、「〜って思っちゃってるんだなぁ私」って付け加えていくと、ちょっとだけ人ごとに思えてきます。

 

他人だからどうでもいいとかそういうわけではありません。

 

人の相談には落ち着いて乗れるのに、全く同じ内容が自分の身に起きている時は狼狽していたりすることってありません?

 

そんな感じで、人の相談に乗ってる感覚で自分を客観視することができます。

 

これは別に「前向きになる方法」「ポジティブになる方法」「アファメーション」やなんかをやるときに限らず、単純に自己否定が始まった時にも使えます。

 

自分の気持ちを客観視できると、自己否定が止まります。

 

「〜って思っちゃってるんだなぁ。そうだよね、そう思うよね。わかるよその気持ち」

 

と完全に自分に他人目線で自分の気持ちを添えてみます。

 

そうすると自己否定から自分に寄り添う感じになってきます。

 

そうして自分に少し、優しくできます。

 

何書いてんだコイツって思った方もたくさんいらっしゃるとは思いますが、お一人にでも伝われば嬉しいです。

 

本日も最後までお読みいただき、誠にありがとうございます♪

 

頑張るの雛形は夢中なことで

親にとっての幸せは「我が子が笑顔でいてくれること」と同じように、子供にとっても「お母さん(お父さん)が笑顔でいてくれること」が幸せなのかもしれない。

 

というか多分そう。

 

「お母さんが喜ぶかなって思って」とか、素直な娘は口にしたりします。

(手紙書いてくれた時とか)

 

子供の頃、自分も無意識に、親が喜ぶように振る舞っていたと思います。

 

自分の場合はADHDで問題児だったので、眉を顰めさせる方が得意でしたが(*'▽'*)

 

「こうすると親は喜ぶ」を理解するとそれに努める子。

 

それが子供にとってもいい刺激となり成長をもたらすこともありますよね。

 

相手が喜んでくれることを想像して何かを行動に移すって、めっちゃいいことですよね。大人になっても。

 

けど、喜んでもらいたくて頑張るがちょっと方向を変えると「認めてもらいたくて頑張る、褒めてもらいたくて頑張る」になっちゃったり。

 

それが「頑張るの雛形」になっちゃうとしんどいですよね。

 

お母さんは、喜んでもらいたくて頑張るも素敵なことだと思うけど、それ以上に楽しいこと、面白いことに頑張ってくれたらうれしいです!

 

楽しいことに夢中になってる君が好きです。

 

100点も嬉しい、先生に褒められたも嬉しいけど、お友達とゲラゲラ笑っている姿を見るのが一番嬉しいです。

 

ごっこの鬼を全力で頑張ってくれてOKです。

 

頑張らなくても褒めまくりますし。

 

遅刻せずに行くだけで天才だし、遅刻しても学校に行くだけで天才!たまにはズル休みしても良し!

 

動いてるだけで可愛い!息してるだけで可愛い!※新生児の頃から褒めポイント変わってない

 

楽しいことに夢中になれる娘をサポートできるお母さんでいたいです。

 

健康と穏やかな心でおる不断の努力(今のとこ努力がいる)でがんばります(*´꒳`*)♪

 

娘の洋服の趣味は・・・

子供が生まれた時「よ〜〜〜し、オシャレな服を着せるぞー!」と意気込んでいました。

 

ベージュや白で統一して、キャスケットとか被せて、、

 

だけど娘がよちよち歩く頃には、本人はピンクが好きになっていて・・・

しかもショッキングピンク!(ベージュや白とは正反対!)

アンパンマンの絵が書いてある服が着たいと言います。

 

私が買ってみたベージュの服はお気に入らない様子。

 

すごく迷いました。

 

インスタグラマーみたいに娘をコーデしたいというのに、アンパンマンの絵がかいた服を買えと?

 

迷いましたが、よなよなメルカリで娘の好みの可愛らしいお洋服を探すことに。

 

こんなのより(私が好きな服)、こんなの(娘が好きそうな服)が喜ぶよね・・

 

と思いながら。

 

でも、娘が喜ぶだろうと思うと幸せな気持ちになります。

気づいたら、ウキウキとアニメキャラがプリントされた服を探していました。

 

この時期にママ友さんからのアドバイス「オシャレな服って大人になってからも着れるしさ、子供の時はアンパンマン着せてあげたらいいよ。小さい時しか着れないんだし。」という言葉。

 

この言葉もウンウンと頷けるものでした。

ママ友さん、ありがとうございます!

 

さて、娘が成長しても、なかなか自分の服の趣味と合わない時期が続きます。

 

お下がりをいただいても「そればっかりかー」なんて。

「こっちのが母は好きなんだけど1回も着てくれない」とか。

 

けれども、娘の趣味を尊重して、幸せそうにお洋服を選ぶ彼女を見守ってきました。

 

小学1年生の今ではすっかりオシャレさんです。

 

母には選べないセンス。

 

素敵です。

 

あの頃は正直、オシャレな服を子供に着せてるセンスのいいママに憧れていることもあったと思います。

 

そんなママたちに勝手に劣等感を抱くようなことも。

それが嫌で

オシャレな服をどうしても着せたいみたいな気持ちもありました。

けど、娘を尊重して良かったって、今では思います。

 

いつか彼女のセンスで、私の服も選んでくれるかもしれません。

 

楽しみです。

 

本日も最後までお読みいただき、誠にありがとうございました♪