先日、ついに娘が抗原検査を受けることになり病院に行ってきました。結果は陰性。ただ改めて診察すると鼻風邪で抗生物質が必要とのことだった。
医師「いい薬出しとくから。ただ、これがBad taste.」
私 「欧米か!」
さすがに初対面の医師にツッコミを入れることはできなかったのでグッと堪えた。
この度処方された薬は「クラリスロマイシン」という薬。
医師「めちゃくちゃ苦いからチョコレートのアイスと一緒に食べたらいいよ。おすすめはハーゲンダッツ」
(ここは欧米化してなかった。)
私「ハーゲンダッツは高いので、スーパーカップでも良いですか?」
看護師「苦いチョコが良いみたい」
医師「ティースプーン1杯で良いからね。ハーゲンダッツにしてあげて」
私は真面目なのでハーゲンダッツを購入し帰宅した。
医師の言いつけを守り、ティースプーン一杯リスロマイシンを混ぜ混ぜし、娘に食べさせた。
娘は満面の笑みを浮かべ喜んでいた。
そんな娘を見つめながら、ハーゲンダッツをお薦めしてくれた医師と看護師に心から感謝した。
苦い薬にはHäagen-Dazs .
リピート・アフタ・ミー、苦い薬にHäagen-Dazs .
(すいません、対クラリスロマイシンのみかも・・・)
現場からは以上です。