最近ふと「何も悩んでないな」と思うことがある。
寝る前とか、こんな平穏な気持ちでお風呂上がりに心地よく寝ていいのかなー
と思いながら寝ます。
過去の私は、まず寝付くのに布団に入ってから3時間かかる。その上極度のマイナス思考とリアリティ溢れる妄想癖で夜は魔の時間帯。睡眠薬は体質的にうまく使えなかった。睡眠時間は毎日3〜4時間or寝過ごして遅刻して社会的信用全然ない。
今思えばよく生きていたと思う・・
こうして心地よく夜寝つけて朝スッキリ迎えられるまでにはいくつかの段階があった。
①タンパク質の摂取(10年以上前)
プロテイン飲み出してからセロトニンとメラトニンの生産ができるようになったっぽく、夜の寝つきが1時間くらいになったし22時くらいには眠気を感じるようになった。
②貧血の改善(3年前)
洗剤性鉄欠乏症だった。鉄材とサプリと食の改善。
めちゃくちゃ体力が復活した。鉄の補給という物理的な作用によりマイナス思考ちょっと改善。この時、性格や考え方は食べ物に左右されると知る。
鉄と不眠はかなり関係あるから不眠症の方は貧血にも注意。
③思考習慣を変える学び(1年半前)
水は高いところから低いところへ
波は寄せては返す
みたいな自然法則に則った人生を豊かなものにしていく法則を学び始めた。
法則なので平安時代でも通用するし、今でも通じる。
アメリカでも通じるし、インドでも通じる。
子育てにも仕事にも通じるというシンプルなもの。
これを徹底的に腑に落とす作業をしている。
思考の中の無駄なものが削ぎ落とされて、迎えたい未来に向かって今の選択ができることが増えてきた。→悩みが減ってきた。寝る前にあれこれ考えなくて良くなった
④ヨガを毎朝するようになった
夜早く寝るコツはなんと言っても早起き・・・
もちろん早起きができるようになるまでに色々な段階を踏んだのだけど。
運動は確実に睡眠の質アップが可能と言えます。
④寝具の改善(1年前)
1年前。高級寝具のエアウィーブやその他テラヘルツ波のシーツ導入。
自分への思い切った投資をした結果、睡眠の質アップ。
毎日見ていた悪夢が生理前だけになった。
朝まで起きずに眠れるように。
めっちゃすごい〜〜〜
と書いていて思いました。
朝起きられるようになりたい
この思いを抱えて30年。
小1からだから30年。
あきらめなければどんなことも叶えることができると思います。
私は今寝る前の時間がいちばん幸せです。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました!!!