近ごろ花粉の感がする - なんのこれ式

今日は花粉症の症状を軽減してくれると考えられているケルセチンという成分をご紹介します。

自分は花粉症の季節が近づいたら耳鼻科に行くのが一番！だとは思います。が、薬にはモチのロン副作用がある。仕事や家事があると眠気は大敵なんですよね。

くしゃみ・鼻水・涙は止まるけどめちゃくちゃ眠い・・・これが２〜３ヶ月続くとなるとゲンナリです。

花粉症の薬はどんどん新薬が出ますが、やはり効果が強ければ強いほど副作用が大きいように思います。（１日１度で済むビラノアを服用していますが、自分としては副作用は無くとも症状が軽減されるといったところで周囲には花粉症がバレてしまっています。軽症の方には良いのかも）

やはり食事等である程度の体質改善が必要かも・・と昨年思い、お医者さんに相談したところケルセチンをおすすめしていただきました。

毎年ドラッグストアに並ぶ花粉症薬、抗ヒスタミン成分配合！という言葉は花粉症の方なら１度は聞いたことがあると思います。ケルセチンにもその抗ヒスタミン作用があるそうです。

ケルセチンは玉ねぎの皮に多く含まれています。ですので積極的に玉ねぎの皮を摂取していきましょう。とは言えませんので、玉ねぎの皮茶なるもののリンクを下記に貼っておきます。ご参考までに。

玉ねぎ本体の他にもりんご・緑茶などにも含まれています。（緑茶って結構すごくない？長くなるので割愛します）

おまけですが、ビタミンCも抗炎症作用と抗ヒスタミン作用を持つそうです。ビタミンCはが肌に良いことは知られていますが、皮膚だけでなく血管や粘膜、骨も強くします。鉄の吸収も助けるので女性にとっては特に大事なビタミンですね。

食事から取るのが難しい方はサプリが楽ちんです。

（サプリは肝臓に負担がかかるという考え方もあるため、健康診断の数値を要チェック、基礎疾患がある方は主治医にご相談が良いかと思います。）

花粉症の皆様が少しでも楽しい春を迎えられますように。

サプリはiHerbがおすすめです。日本のサプリより格段に安価なのは、サプリ大国かつ訴訟大国であるアメリカでは品質の良く安価なサプリの需要が大きいからなのだとか・・・（国民皆保険制度ではないため、いかに病院を受診しないかが重要らしい）信じるか信じないかはあなた次第です。