前提として損得勘定だけの話ではないです。
タダという言葉がある
タダでもらえるキャンペーン
これは、サービスや商品を知ってもらうためのきっかけ作りであるから、その後の継続利用や購入があればもちろん会社にもメリットがある。
タダでもらうためにポイントを貯める
これは、時間を使っている。
◯曜日にまとめ買いするためにスケジュールを管理したり、今日買ってしまえばいいものを、少し不便してでも次回に回す。
ポイント◯倍デーはお店も混んでて長い時間レジに並ぶ。
実はタダではない。
楽天カードはカードを使えば勝手にポイントが貯まる。これはお得。
楽天カードを使うことによって、楽天ユーザーとしての自覚みたいなのが若干つく。
買い物はAmazonだとしても、楽天の広告は来るし、メルマガをていししても、楽天がなにかと目につく。
楽天は、楽天カードをヘビーユーズさせることで、ユーザーの能動的な楽天への認知をゲットしている。
個人的に、楽天市場は便利で品数も豊富で、不満もなく好きです。
無駄な買い物をしないようにあえて見ないようにはしていますが、楽天市場があるおかげで何かと助かっています。
話は変わりますが、私は今年、結構人から頼まれごとをいただいて、タダで引き受けることもままありました。
めっちゃありがとうを言ってくれる人
ありがとね〜助かったよ の人
色々いて、なにかしたらやっぱり、感情か金銭で対価が無いと、もうやりたくないって思った。
それくらいには自分の時間や価値を尊く思えるようになった。タダ働きはしない!やたらとサービスしない。
めっちゃお世話になった方からの依頼だと、タダでいいですとこちらから言うこともある。
それは、めっちゃお世話になってる割にこちらからは何も差し出せてないから。
恩返ししたいのに、できることはない。そう思ってる時に頼んでもらえるのは逆にありがたい。
でも、やってくれそうとか、得意だからと頼まれるのはもうそんな時間も気力も無いよと思いはじめた。
タダというのは考えものだと。
自営業じゃない人は、私が友達に仕事として頼む話をすると「友達ならタダでやってもらえないの?」「安くしてもらえないの?」という人もいるけど、
友達と思ってるかは相手も決めることだし、相手もどんどん友達割引してたら潰れます。
友達だからしっかりお金を払いたい。応援したい。これからも頑張っている姿を見たい。
そう思えるお金の使い方ができる位、経済的に自立したい。
そう思います。
節約も大事だけど、使い所をあらためて考えて行きたいと思います。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました♪