幼い頃のクリスマスの思い出。
我が家は祖母がクリスチャンだったので、教会のミサについて行ったり、イースターエッグの絵を描いたりしてそれなりにクリスマスを楽しんでいました。
一方、サンタさんからのプレゼントといえば…明らかに親が選んだ物。
(もらえるだけいい と言う話は置いといてです)
自分が欲しかった物ではなく、実用的な物。安いからではなく、それなりの値段でもこれを使ったら役に立つ。みたいな物でした。
なので、幼い頃からサンタさんからのプレゼントにトキメキはありませんでした。
園の友達が何をもらったか楽しそうに話している中、どうして私は欲しいものがもらえないんだろう…と惨めな気持ちで黙っていました。
なんて贅沢な話!
とかでは無く、そう言った経験から親となった今では、子供が目が覚めた時に本当に笑顔になれる物を考えて選ぶようにしています。
大人になった今、忙しい中プレゼントを、選んで買ってきてくれた両親に感謝をしています。
それとは別に、子供が夢にときめけるチャンスを存分に生かしてやるぞの精神で、お母サンタは今年も張り切っております!
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました♪