なんのこれ式

ご訪問いただきありがとうございます。ひとり親家庭を営んでおるものの備忘録です

一度の前向きから始まった事

今朝、借りた物を返す名目で仕事に行く前に20分ほどお茶した友人から先ほど電話がかかって来ました。

 

「朝話した時めっちゃ元気出て、今日一日仕事が捗った。新しい契約も取れた。マジでありがとう」

 

とのことだった。

 

友人からの電話を受ける直前の私は気が滅入っていて、今夜眠れるかな?と不安になっていた。さらに言えば、この不安誰かにぶちまけたい。とさえ思っていた。

 

この不安を共有して慰めてくれる素敵なパートナーはおらんか〜?…おらんな…と更に落ち込みに追い込みをかけていました。

 

そんな時に友人からうれしい話を聞かせていただいて、単純な私はにんまりした。

 

朝の私、やるじゃん。過去の自分が明後日の方向から不安を消しにかかって来たな。と。

 

とはいえ朝友人を励ましたわけでもなく、笑顔でコーヒー飲んでいただけだった。美味しかったので。

 

自分が普段前向きでいられるようになったのは、何があっても前向きでいるって決めたことにあると思います。

 

決めた以上、どんな状況でも決めたんだからそうする以外に選択肢は無い。って何かあっても気持ちを切り替える。

 

初めてそれをしてから、少しずつ頻度を増やして、いつのまにかそれが当たり前になる。

 

落ち込んで半分狂ってる時もあるけど、思う存分自分を慰めたら、

 

「そろそろいいよね?」

 

と、前向きに戻る。

 

友人は、新しく取れた契約先の力になると張り切っていました。

 

自分の前向きが、自分だけじゃなくて全然知らない人(友人の契約先)にもプラスになるかもなんて全く考えていませんでした。

 

これだから前向きはやめられねぇ。

 

思考や習慣はクセ付することができます。

 

クセになったら勝手にそうなってくれるので、クセになるまでは多少辛抱要りますが、その先は1日の過ごし方や関わる人、振り返る過去も変わっていきます。

 

これを読んで下さった方がもし、後ろ向きの達人なら、めっちゃ伸びしろありってことです。

(って今も自分にも言い聞かせ続けてる)

 

落ち込んでいる方は一緒に前を向きましょう。

えいえいおー!

 

本日も最後までお読みいただき、誠にありがとうございました♪