古い荷物を整理していると、おばあちゃんからの手紙が度々出てくる。
一人暮らしをしていた頃、祖母からよく荷物や手紙が届いていた。
たくさんあったので少しずつ整理して来たが、いくつかとってある。
常に寂しさに押しつぶされそうになっていた若い頃、祖母の優しさや気遣いは焼石に水でした。
だけど今こうして落ち着いて振り返ると、いつも思ってもらっていたこと、親として娘を育てていると、何かしてあげられることや、かけてあげられる言葉はないかと常に思いを巡らせてくれていたことを感じます。
相手が誰にせよ、こんなに心配してるのに、分かってもらえないとか、ちゃんと伝わっているのかな?って思うことがあるかもしれません。
だけどそれは無駄じゃないって思います。
一度放った思いは時を経て伝わることもある。
だから誰かを大切に思うことって、意味があることだと思います。
今日もがんばろう♪
最後までお読みいただきありがとうございました!