毒親育ちにとって罪悪感はつきものだ。
親を恨む気持ちよりも、なぜか自分自身がこの世に存在することに対して罪悪感を感じてしまう。
私は常にこの気持ちと戦っている。24時間365日と言っても過言ではない。
良くないよ、やめなよという言葉は聞きたくない。
分かっているのだ。
しかし生きているということは、鍋に火をかけているのと同じこと。
沸騰すれば湯気になる。
思考は常に気化されて湧き上がってくる。
とすれば、液体をまず別のものに変える必要がある。
しかしこれは一筋縄に行かない。
墨汁に綺麗な水を1滴1滴落とすことを延々続けて、ようやく真っ黒から黒に代わり、黒から薄墨に変わるという作業を行うのと同じことになる。
この罪悪感は、普通に苦しくて胸を掻きむしりたくなるほどだが、
飲み込まれて舵を奪われることは無くなったので、もう良いところまで来ていると思う。
いや〜・・マジでこんな思いする人が減って欲しいと思いますよね。
同じ人生なのに、墨汁を心に抱えなければ全く違う反応や選択ができるのにね。
私は諦めない。己に克つ。
と書いて「克己」という人っているよネェ〜