なんのこれ式

ご訪問いただきありがとうございます。ひとり親家庭を営んでおるものの備忘録です

祖母のお墓参り

今日は祖母の命日でした。

 

偶然にも祖母が長く暮らした土地に、娘と2人で住んでいます。

 

家族の代表で私たちがお墓参りに行ってきました。

 

連日の暑さのせいか、最近体調が良くなかったので、電車の中でゆっくりしよー!と思っていたら満員電車( ; ; )

 

夏休みだし、世界遺産行きの電車なの忘れてた…

 

だけど次の駅で近くの席が2人分空いて、すぐに座れました。

 

網棚にお花を置いて、娘に

「降りる時教えてね。お母さんいつもここに忘れ物して終点に取りに行くから」

 

と言ったら、降りる時にちゃんと教えてくれました。

(小2の娘はADHDの私の付き添い説がある)

 

墓地の最寄駅からはタクシーでしたが、運転手さんがとても良い方で、電車の席にしても、おばあちゃんが天国から上手く取り計らってくれてる気がしました。

(タクシーの当たり外れは日頃の行いを表しているという自説もある)

 

クリスチャンの祖父母の墓には「神は愛なり」と刻まれています。

 

目に見えない世界を大切にしていたおばあちゃんです。

 

食事の前にお祈りしてる姿、私が外出する時は玄関で十字を切って「神様が見守ってくれてるからね」と言葉をかけてくれるおばあちゃんでした。

 

祈りは光より早く届く。これはヨガの先生の言葉。

 

祈った瞬間、相手に届いている。らしい。

 

私は死後の世界ってあると思っていて、祈りはそこまで届くと思っている。

 

最近では相手がキャッチしてくれたところまで感じるようになった。

(とか書くとかなり怪しいw)

 

けど、あ、伝わったな。既読ついたな。みたいな感覚はある。

 

おばあちゃんはきっと今も、毎日私のために十字を切ってくれている。

 

だからたぶん、明日も頑張れる。

 

おばあちゃんの祈りは私に届いています!!アーメン!!

(クリスチャンの方が読まれて不快だったすみません)

 

本日も最後までお読みいただき、誠にありがとうございました♪

 

最近私が引き寄せたモノ✴︎

さっき女子トイレに入ったら「破天荒」って書いたTシャツの人がいた。

 

トイレ出てベンチに座ったら、隣の男性のスマホに「ポンコツ」って書いてあった。

 

思わず私のことかって思った。

 

破天荒なポンコツ

 

これは私が望んだものじゃない。

 

しかし潜在意識は自分のことそう思ってるんだよって、知らせてくれたんだと思う。

 

潜在意識を書き換える必要があるらしい。

 

カキカキ

 

「スマートな生き方ができる穏やかな女性」

 

よし。書き換え完了だ。

未来が楽しみである。

 

思い込みと、愛のある人の話

人間関係のいざこざは、ほとんど思い込みから生じているんじゃないかと思う。

 

逆にうまく行っている人間関係も、思い込みからかも。

 

思い込むきっかけってのは何かあって、それは自分の経験則から生じる。

 

こういうタイプの人。とか。

 

それで、例えばこういうタイプの人は苦手だと思っても話すと共通点や共感できる面が多いと仲良くなったりする。

 

けど、思い込みが激しいと、こういうタイプの人は苦手だと思ったら深く関わらないようになる。

 

私は思い込みが激しかった。自分は感が鋭いから、直感で苦手なタイプとは関わらないと決めていた。

 

ところが、苦手なタイプでも一度は自分から関わってみるということをしてみるようにしてから、私の勘って案がテキトーだなって事に気づくこともあった。

 

人に対する思い込みを外す。同時に思い入れも持たないようにする。

 

愛着に障害がある人は、親密な関係の人との人間関係が殊に難しいらしい。

 

男女問わず、この人は特別な人って思うとその途端人間関係が難しくなってしまう。

(例えば、素敵な女性だなと思ってる人と仲良くなるとか。なんかこの子最近めっちゃ仲良くていつも遊んでるとかそういうの。)

 

とはいえ、好きだとやっぱり思い入れが出てきてしまう。

 

何かしてあげたいとか、なにか力になりたいとか。

 

そうすると思った反応が得られないと傷ついたりする。

 

道行く人に親切にするのとはまた違ってくる。

 

思った反応が得られないというのは、相手に対して何かを求めている。

 

真実の愛みたいなものを。(キモいとか言わずに聞いて)

 

無意識にも意識的にも愛されたい欲求が強いと、他の人が贔屓されてないか気になったり、本当にちゃんと大切にしてくれてるのか、または愛してくれてるのか検証したり憶測したりするみたいなことになってくる。

 

本人も周りも超めんどくさいであろう…

 

しかし、親密さや距離感を置いておいても、他人に愛してほしいを求めないということは、結構難しいですよ。誰もが愛されたい。

 

自分で自分を愛すれば良いとかウソです。

(半分ホント)

 

他人に愛を求めない方法は唯一、私が思うに、他人に愛を求める暇がない位他人を愛すこと。

 

この人やあの人の為に何ができるかなって考えたり、家族とかまあ職場の人とか、目の前の人の為にできることをやりまくる。

 

最初は偽善者でも、それ自体が結局は自分の為でも良いと思う。

 

上手く回り出すとそれが習慣化して、良いサイクルが生まれるんだと思う。

 

よって、愛されたければ愛す。

 

愛されたいという思いが強ければ強いほど人を愛していないのかも。

 

なんかそんな気がします。

 

愛のある人になりたい)^o^(

 

本日も最後までお読みいただき、誠にありがとうございました♪

 

 

不安の無い世界

人一倍不安が強かったので、不安の無い人生を目指していました。

 

最近ようやく、そんなものは無いということを受け入れようと思っています。

 

不安と戦い続ける覚悟をしようとしています。

 

後ろ向きではなくて、前向きに。

 

B'zの歌で「不安材料腰にぶら下げてる方が、気持ちよくなれるから〜♪」とあるんですが、まさにそんな感じ。を目指して。

 

不安との戦い方について、研究と実践を繰り返してみたりしています。

 

不安攻略本をPHPさんから出すのが夢です。

(てきとーに書いています!)

 

今日もPMSの影響で不安が強いシングルマザーの独り言でした。

 

最後までお読みいただきありがとうございました♪

 

 

作り置きカレー、アイスノンで冷やす

だいぶ暑くなって来ましたね。

作り置きがなかなか冷えない…!

寝る前に終えねば。

 

ということで、アイスノンで冷やしています。

 

今日は娘とお買い物♪

私が可愛いという服を、着てみて!と試着室へと誘う娘。

 

久しぶりに服を買いました。

 

すごく嬉しかったです。

 

試着している間に他のお客様のお子さんや、お店のお姉さんと仲良くなる娘のコミュ力の高さに脱帽したネクラな母であった。

 

親子で見るとバランスが良い♪

 

思えば社交的な娘のおかげで、母も人が集まる所へよくでかけるようになり、人見知りも卒業。

 

子供には育てられて来ました。

 

娘、育親おつかれさま。

いつもありがとう^_^

 

本日も最後までお読みいただき、誠にありがとうございました♪

ポジティブ思考養成計画

人と比べないと、生きるのが楽になる

そんな話を聞いたことはありませんか?

 

本当にそうなんだけど、これって結構難しい。

○○さんちは子供が3人いるのに・・

○○さんちは新築を建てたらしい・・

○○さんちは海外旅行に行ったらしい・・

 

などなど。気づいたら比べているあるある。

 

ちょっと話は逸れるのですが、先日娘のクラフト工作教室について行った時のこと。

 

講師の先生が私たちの席に来て「お母さんの言葉かけはとってもポジティブですね!」とおっしゃって下さった。

 

長年ネガティヴの象徴のように生きてきた自分にとって、ポジティヴさを他人から評価されておどろいた。

 

あまりの驚きに、目を丸くして先生を3秒くらい見つめちゃった。

 

先生「何!?」って思ったと思う。

 

そんな私は今日、インスタを見ていて、同じ目標を持ってる人たちの成長っぷりに圧倒されてちょっと落ち込みかけていた。

 

しかし「ちょっと待って!これって私もこうなっちゃう可能性ありってこと?しかもここに到達するまでにスイも甘いも様々な経験をできちゃうってこと!?マジ楽しそうすぎじゃない?」

 

と変換できたんですよね。

 

確かにだいぶポジティブになってきてるっぽい。

 

とまた嬉しくなったのでありました。

 

今の時点で感じているポジティブになるコツは、

①ポジティブになると決めること

②ポジティブな人となるべく長い時間一緒に過ごすこと

③ネガティブな人とはちょっと距離を置くこと(影響を受けないくらい軸ができたらおかなくても良い)

 

サザエさん並みにこの3本でお送りしたいです。

 

ネガティブさも大切、という考えもありますが、リスクを知っておくこととネガティブとは違うと思います。

 

リスクを知った上で目標や理想に到達した方向を向きながら、現状を把握しつつ前進する。

 

のが良いのかなって思ってます。

 

シングルマザーの人生の経営にはポジティブさは必須です。

 

シングルマザーだけでなく、明るいお母さんが世界中に増えますように・・・

 

いや、綺麗事じゃなくて、それが私の切なる願いです。

 

本日も最後までお読みいただき、誠にありがとうございました♪

 

お母さんも、挑戦するわ

 

aoitokei.hatenablog.jp

こんな記事を書いた私だが、最近誰にも相談しないというのをやってみている。

 

自分で考え、自分で決めるのだ。

(趣旨、精神的にもっと自立したい)

 

エヴァンゲリオン加持リョウジのセリフを思い出す。

 

誰も君に強要はしない。自分で考え、自分で決めろ。自分が今、何をすべきなのか。ま、後悔のないようにな。

 

加持さん・・やっぱりかっこいいな!

 

それは置いておいて、

自分で決めるの結構楽しい。

 

自分で考え、自分で決める時って「誰のせいにもできない〜」という覚悟が伴うわけでして。

 

これがまた快感なんですね。

(ただの変態か?)

 

例えるなら、今まで鍛えたこと無かった筋肉の部位を鍛え始めた感覚に似ています。

 

ここが育ったらどんな見た目になるのか、体幹がどう変化するのか楽しみだぜ!みたいな。

 

例えがやはり変態で申し訳ないです。

 

やったことがないこと、今までやりたく無かったこと、自信がなくてできなかったことに挑戦することって、やってみると初めて経験することばかりで気持ちがめちゃくちゃ若返ります。

 

だって36にもなると、初めて経験することなんてほとんどないもん。

 

初めての経験とか挑戦ってのは子供たちと同じ視線に立てるということで、気持ちも若返るし子供たちを尊敬します。

 

もっと子供たちの気持ちに寄り添ってあげたい、応援してあげたい!ってなります。

 

娘と2人三脚で成長したい母です。

 

一緒に頑張ろう♪

 

本日も最後までお読みいただき、誠にありがとうございました♪