なんのこれ式

ご訪問いただきありがとうございます。ひとり親家庭を営んでおるものの備忘録です

出来事の解釈

毎日色んな事が起きる。

 
会社の方が、娘と私にちらし寿司を作って持って来てくださった。
 
隣人から結婚報告を受けた。
 
元夫の嘘に気づかないふりをする事ができた。
 
娘が1時間早く寝た。
 
ウクライナの戦争のことも気になるけど、私にはどうすることもできないのでニュースはあまり見ていない。
 
悲しいニュースは苦手だし、気分の切り替えにも力をたくさん使う。
 
こういう時は自分だけ幸せで申し訳ないみたいな規模がでかいのかせまいのか分からない感情に苛まれる事もあるけど、基本的にはみんなに良い時悪い時、死ぬほど辛い時死ぬほど幸せな時があると思っている。
 
つまり、自分が死ぬほどつらいとき、友だちが死ぬほどしあわせかもしれない。
 
そしたら友だちには遠慮なく幸せしてほしいと思う。
 
自分が辛い時でも他に幸せな人がいることってある意味救いだと思う。
 
悲しみに寄り添うことも必要かもしれないけど、他人の悲しい出来事に飲み込まれないことって、歳をとるにつれて大事になっていく気がします。
 
そして他人の幸せを自分のことのように受け止めることも、歳をとるにつれて大事になっていく気がします。
 
そういうわけで、みなさまどうぞお幸せに。良い週末をお過ごしくださいませ。
 

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