なんのこれ式

ご訪問いただきありがとうございます。ひとり親家庭を営んでおるものの備忘録です

値段の無いお買い物

オンラインショップを見ていて気づいたんだけど、値段の表示が無いサイトが増えてきた。

カートに入れるまで値段が書いてないこともある。

 

調べてみたら、値段より先に商品の詳細に辿り着いてもらいたいという意図があるらしい。(他にも色々あった)

 

良さそうなものがあっても、圧倒的に無理な価格だとそこで切り捨ててしまうことはある。

 

もし価格が見えなかったら?これ素敵だな、と思いながら詳しく知りたいと思うかもしれない。

 

その結果、今は無理だけどいつか欲しいな って記憶には残るかもしれないし、隅々まで見て知って、これ作った人どんな人だろう?って興味も湧くかもしれない。

 

買ってもらう < 知って興味を持ってもらう

 

こんな意味もあるのかもしれない。

 

商売のことはよくわからんが、こだわって作ったものを売ってる人が増えてきてるってことなのかなぁ。

 

個人的にはそういうのは好きです。

 

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東京ドームのあの辺り