なんのこれ式

ご訪問いただきありがとうございます。ひとり親家庭を営んでおるものの備忘録です

小学1年生、前期成績表渡し

つい先日、(いや、結構前だ?)前期の成績表渡しが行われました。

 

小学校、いつの間に2学期制になったんだろう。

 

先生からはまず、お家での娘さんはどんな様子ですか?というご質問を受けました。

 

「学校の準備は全部一人で済ませてくれて助かっているのですが、おんぶに抱っこに、ご飯食べさせてー、着替えさせてーって、赤ちゃんみたいな感じです^^;」

 

とお答えすると

 

「それはよかったです!」

 

とのお返事が!なぜ。。。と思いました。

 

娘は普段学校で、困っているお友達を見つけてはすぐに声をかけて助けてあげたり、先生が次の授業の準備に戸惑っていると気がついて手伝ってくれたりしているらしいのです。

 

感情的になって騒ぐということも一切無くて、先生から見ると、既に完成してしまっている感じがして心配だったそうだ。

 

「お家できちんと甘えられているんですね。学校では頑張っているんですね」

 

先生にそうおっしゃっていただいて、安心しました。

 

それから、お家で本を一切読まないのですが・・と相談してみたら、

 

「クラスでは一番良く本を読んでいますよ」

 

とのことでした。

 

子供の学校での顔って、全然わからないものですね。

 

参観日だって親の前ですもんね。

 

お家で母に見せてくれている無邪気な笑顔、当たり前だって思わずに大切にしたいです。

 

我が家の子育て方法は、全肯定+どれだけ笑わせるか です。

 

これからも全力で全肯定+笑わせ して参りたいと思いました。

 

いつでも安心して帰ってこられるお家であり続けたい・・!

 

お母さんがんばります♪

 

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。