なんのこれ式

ご訪問いただきありがとうございます。ひとり親家庭を営んでおるものの備忘録です

娘は聖人か?いや多分全ての子供の心は美しい

今年のゴールデンウィークは充実したものとなりました。

以前住んでいた所で仲良くなったママ友が、現在住んでいる私たちの所まで遊びに来てくれました。

 

みんなで訪れた神社の絵馬に、子供たちそれぞれが願い事を書くことに。

 

小2の娘が書いた願いは「みんながげんきに学校に行けますように。いろんな人がげんきにくらせますように」でした。

 

自分のためではなく、博愛的な大きな願い!に対して母親である私は…

 

(あー、ちょっとそこから写真撮りたいんですけど。そこに立ってる人早くどこか行ってくれないかなぁ、、)

 

(満員電車かぁ。早く降りてくれないかなぁ。)

 

(お腹すいたよーー、並んで待ってる人のこと考えて、食べたらさっさと出てほしいよねぇ)

 

なんだか割と、いや、すごい自分のことしか考えてない1日で、ものすごく反省しました。

 

どうやってこの親から、この娘が育ったのであろうか…(キートン山田風)

 

どうしたら心が綺麗になるのか娘に聞いてみたいと思いましたし、この綺麗な心のまま大人になってほしいと思いました。

 

しかし、せめて気付けて良かったと。

 

無自覚なのが一番怖いですからね。だって鼻毛だって出てるって気づかないとしまえない。

 

人に指摘されるか、鏡を見て気づくか。

 

自分を見つめ直すって難しいけど、見つめ直したい、見つめ直したいって思ってると、こうやって見せられることってありますよね。

 

神社に参拝して良かったです。神様ありがとうございます。

 

そして遊びに来てくれて神社に誘ってくれたママ友と息子くん、うちの娘に感謝です。

 

本日も最後までお読みいただき、誠にありがとうございました♪